オリーブオイル→シリア(アフリン産) オリーブの原産地はシリア地方だと言われています。神の石鹸に使用しているオリーブは無農薬栽培。 最近始まったことではなく昔からそうらしい。砂漠性の乾燥した空気は害虫をも寄せ付けないようです。 オリーブオイルは、オレイン酸を主成分にしてスクワレン等の微量成分も含みます。 神の石鹸のオリーブオイルは2番絞りのオイルにこだわっています。 2番搾りは、食用にも使えるのオイルを絞った後、さらに果皮や果肉と一緒に 高圧力をかけて搾り取ります。 神の石鹸の中味のグリーンは、果皮や果肉の成分の色なのです。 絞った後の搾りかすは燃料や肥料として使われ、一切無駄なく使い尽くされます。さすがはオリーブの国。 この“オリーブ文化”は永遠に続きそうですね。 ローレル(月桂樹)オイル→ シリア(カサブ地方産)、トルコ産 ローレルオイルは、シリアからトルコの地中海側の山岳地方に自生している ローレルの木の実から採れます。 ローレルは、沢山の実から少々のオイルしか採れないので非常に貴重なオイル。現地ではオリーブオイルよりはるかに高価らしい。 爽やかな森の香りがするこのオイルは、昔から重宝されていて、健康に良く、癒しの効果もあると言われています。 このローレルが少しでも入れられると現地シリアでは「ローレル石鹸」と名称が変わるほどですが、神の石鹸は贅沢にローレルを使用しています。